A子アポ(負け)
http://rf0808.hatenablog.com/entry/2017/10/03/041819
↑のA子とのアポ。
前回は時間がなくて負けたが、今回はたっぷり時間がある。
勝ち確定だ!と思って臨んだ。
A子は佐野カッターを相手にしてくれる子には珍しく、かっこいいとかかわいいとよく褒めてくれる。
自分を褒めてくれたり、しっかり目を見て話してくれる子は、実際よりも可愛く見える。
良いところを探そうとできる。
久しぶりに見たA子。
前回は夜だったのでよく分からなかったが、まじまじと見ると目鼻立ちが整ってて白くてかわいい。肌もきれい。
佐野カッターの好きなタイプだ。
とりあえず、喫茶店に入って話をする。
正面に座るのはとても緊張するが、目をまじまじと見つめながら、お互いの話をしていた。
緊張していたため、顔は笑ってなかったと思う。でも、A子の顔が見たかったので見つめながら会話をした。
ある程度会話の区切りがついたところでお店を出る。恋人つなぎをして街を歩き始める。佐野カッター的には座って話しているよりもこうやって、手を繋いで横顔をたまに見たりしながら歩く方が心地よい。
ただ、歩いてる時に、「ちょっと、ディスりすぎじゃない?」と怒られた。ネグとディスを間違えるナンパ師とは俺のことだ。
街を少し徘徊して、食いつきありそうだしイケるかなーって思って、ゴムを買いに行こう!と言った。
言った瞬間、女の子の表情が若干ひきつって、帰るよ?と言われた。
当然、佐野カッターの表情も引きつった。
と、と、とりあえず漫喫行こう!といって漫喫に入った。
〜漫喫〜
完全個室の漫喫に入ってテレビを見ながら話をした。
そこでもディスる癖が抜けない佐野カッター。
A子「そんなにディスるのやめて!!」
佐野カッター「ごめん、、」
またもや言われてしまった。
A子の表情を見て、やってしまったと思って一気に無言になる佐野カッター。
お互い漫画を黙々と読む読む読む。
10分くらい読んだ。
場の雰囲気を感じながらちょっとずつ話を再開する。
歩いて疲れたというA子にブランケットを差し出して、一緒に寝るように提案する。ブランケットを奪い合いっこしながら抱きつきあってねっころがった。
幸せだなと思った。
顔を近づけて、キスをする。
前も思ったが、唇がめちゃくちゃ柔らかい。
今までのキスで1番気持ちいいんじゃないかくらいの柔らかさだった。
しかもゆっくり舌を絡めるからもうなんかエロい。
そんなことを思いながらずっとチューをした。
服も脱がし、お互い裸になってハグをした。
安心する。
そして、何度も何度もチューをした。
しつこいくらいチューをしてから前戯をした。
すごい感じやすい子で、なんか嬉しかった。
ゴムグダを食らったため、いれることは出来なかったが、代わりにチューをした。
時間いっぱいまでチューをして漫喫をあとにした。
お酒を飲むのが好きだと言っていたので、居酒屋で少し飲んだ。
A子「ディスるのはこれから少しずつ直してくれればいいから!笑」
A子「塩顔だよね」
A子「邦楽とか好きそう」
色々なことを言われた。
お互い裸になったあとはよりお互いが饒舌になって喋れる気がする。そんな時間が好きだ。
またデートをしようと思った。