メガネ子即
その日の早朝。
僕はシコっていた。
今年まだ2ゲットで、もはや半年近くセックスをしてない佐野カッターはオナニーばっかりしていた。
その日もいつものように10分くらいのAVを見て、正常位の部分で亀頭を刺激しはじめすぐに果てるつもりだった。
だが、その日はなんとなく
亀頭を刺激しない、棒の部分をひたすらスライドさせるオナニーをした。
この方法だと気持ち良さという面では劣るが、
かなり持続させられることに気づいた。
さらに、普段より血管が浮き出てること、ちんこが太く長くなっている気がした。
30分程度そのオナニーをした結果、佐野カッターの佐野カッター(以下四段とする)の向上を確認した。
ちんこが大きくなったことで自信を得たのか、脳裏に裸の女の子が四段で満足して喘いでる様子が思い浮かんだ。
今日はセックスしたい!今日はセックスしたい!即る!
と思った。
射精せずシャワーを浴びてすぐに準備をして家を出た。
この日の目標は、
「四段で女の子が気持ちよくなってるところを見ること」だ。
街に立ち、サージングをして声をかけようとするが、なかなか声がかけられない!時刻はまだ昼過ぎだ。しかし、声をかけられないことにはナンパは始まらないと思って氷結500mlを注入した。
酔っ払う。
改めて、街を見渡すとイケると思った。そこから数声かけ目で今回即る女の子に声をかけた。
佐野カッター「え、その格好めっちゃカラフルしすぎない?笑」
メガネ子「え?笑 ああ、確かに笑」
夏っぽいシャツを着てる女の子だった。
佐野カッター「このあとどうするん?」
メガネ子「夜から友達と予定があるんですよー」
佐野カッター「じゃあ、まだ暇やん!アイス食べよ!」
メガネ子「いいですよ!暑いですしね。」
近くのコンビニでアイスを買って、メガネ子の話を聞きながした。20代前半、看護師、彼氏と別れて1年、前の彼氏は4年付き合った。
なんとなく行けなそうな気がしたので、すぐにどこか涼しいところにいこうよ!と言った。カラオケは?と言ったらグダられたので、漫喫は?って言ったら大好き!と言われた。普通逆やろ!って思ったけど、とりあえずマンガ読もう!で漫喫に誘導した。
漫喫行くまで、全然仕上がってもないのに「二人で歩いてるとカップルみたいだね!」と言って手を繋いでおいた。
着いてからは速攻ギラつくわけにはいかず、5分程度マンガを読むフリをして徐々に隣に座って距離を詰める。
匂いを嗅いで、女の子の匂いするわーって言ったらクソ気持ち悪いって言われた。
ハグをしても、キスをしてもそれほどグダがなかったので全部脱がせた。かなり巨乳で興奮した。なんたって半年ぶりだ。
入れる前にフェラしてもらうと思ったらフェラをしたことがないというほぼ初めてのグダを食らって四段が少し縮んだ。
指を入れるとめちゃくちゃ狭いことが分かって
今日は四段を生かしたセックスができないんだ・・って思ってさらに四段が縮んだ。
なんとか四段を入れるもすぐに縮む。
スライドオナニーで復活。
痛がられて、すぐに縮む。
スライドオナニーで復活。
これを何回か繰り返した。
満喫の時間、四段の限界を感じて発射をした。
はぁはぁ はぁ、、、、
今年3ゲット目の即を達成した。
今回の目標である、
「四段で女の子が気持ちよくなってるところを見ること」
は達成できず、むしろ痛がられてしまった。だが、半年ぶりの即。
結果にコミット出来たことは嬉しかった。
メガネ子とは番ゲもせずに解散したため、まあまあ病んだ。
帰り道にマックでコーヒーを飲んで賢者モードに陥りながら、
「ああ、俺何やってんだろー」
と思いながら帰宅した。