パス案件即
①女の子を即る
②即ったことで自信を持つ
③自信に魅力を感じた女の子が即られる
これが、
ナンパ師のモテスパイラルだ。
このモテスパイラルに入るため、ナンパ師は数をこなし、本心では可愛いと思ってない子でも即りまくる。
佐野カッターも色々な女の子と知り合って自信をつけて、女の子に不自由しない生活を送りたい。
そんなことを常日頃思っていたらある日ディープさんから連絡がきた。
ディープ「佐野カッター!女の子パスします!」
佐野カッター「お願いします!パスはよ!」
ディープさんが、佐野カッターの即数を増やそうと、佐野カッターでも即れる女の子を紹介してくれるとのことだった。
ナンパの1番の醍醐味はまったく知らない女の子に自分が声をかけて自分が即ることだが、いろんな経験をすることはより重要だ。
ただ、女の子に興味を持てるか不安だったため、3人で飲むということにしてもらった。
〜当日〜
女の子とディープさんと落ち合った。
パス子データ
若い/ちょっとお洒落な大学1年生風/ちょっとネガテイブ/押しに弱そう
少し話した感じはこんな感じだった。
ただ、佐野カッターに会った瞬間女の子が微妙な顔をしたので今日は厳しいなと感じた。
会えて嬉しいという顔ではなく、なんだこのブサイクは?と言うような反応だったと思う。そもそも、佐野カッターのほうを向いてくれなかった。
貴族の店に入り飲み始めた。
話していても、食いつきが一向に感じられなかったため、とりあえずお酒を飲んだ。
飲み続けてようやく話ができるようになったかなーということろで飲みを切り上げて、ディープさん主導のもと女の子の家に向かった。
不安そうな佐野カッターを尻目に、だーいじょぶ!だーいじょぶだから!と繰り返すディープさん。
家に着いて、再び飲み始める。
とりあえず、ベッドにみんなで座っていると、あれよあれよとディープさんが女の子を丸裸にして、くんにをしはじめた。
ガン見したかったが、別の部屋に逃げ込んだ。
しばらくすると、
ディープ「佐野カッター交代!」
みたいなことを言われたので、女の子のベッドに行った。ノーグダでチューをして前戯をしていると、パシャっと言う音がして写真を撮られたかと思うと、ディープさんは帰っていった。
神パス!
と思いながら女の子とセックスをした。
パンパンパン!
即!
即ったあとは、こんな簡単にせっくすできるのか、、と感動しながら帰宅した。
通算19ゲット目
おわり